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海野和男のデジタル昆虫記

糞に集まるコヒョウモンモドキ Melitaea ambigua

糞に集まるコヒョウモンモドキ Melitaea ambigua
2019年07月28日

 今日は小諸高原美術館で開催中の写真展「小諸日記20年」のイベント。13時45分からオープニングセレモニー14時からギャラリートーク、そのあと真辺雄一朗さんと今泉結愛かさんのコンサート。皆様のお越しをお待ちしています。
 多分、犬の糞だと思うが(狐にしては大きすぎる大型犬の糞の大きさ)、コヒョウモンモドキがたくさん集まっていた。久し振りにまとめて7匹のコヒョウモンモドキに出会った。コヒョウモンモドキは例年は7月末だと、ボロになっているものが多いが、ほとんどが羽化したてのように美しかった、しかも例年よりずいぶん大きい気がする。気温が低く、ゆっくり育ったのかもしれない。毎年数が減っていくコヒョウモンモドキだから、ちょっと嬉しかった(7月23日)。

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