イギリスの博物学者ウオーレスが初めて捕まえた空を飛ぶカエルだ。水かきが大きく、それを広げて滑空する。ワラストビガエルとも呼ばれる。夜にナナフシを探していて出会った
本当は空を飛ぶところを撮りたかったが、サラワクでは生きものの捕獲は厳しく制限されている。捕まえて昼間飛ばすといったことは厳禁だ。サラワクのムル国立公園に昔行ったときに、オランダのクモ学者がクモを捕獲し、持ち出そうとしてつかまった。
マレー半島のトビガエルが飛ぶ様子は以前撮影したビデオでどうぞ
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