小諸の百福センターのビオトープ、今年はじめたばかりで、まだ虫をたくさん呼び込むまでには植物が成長していない。
それでもかなりの種類の虫が観察できるから一度訪れて頂けたらと思う。また昆虫写真を募集していて、新しい種類や絶滅危惧種の昆虫をアップするとカップラーメン1ケースがもらえる。なお、応募には百福センターで撮影した証拠?に投稿コードというのが必要となる。ビオトープの入り口の看板の裏に投稿コードが書いてあるので、応募する方はメモして頂きたい。
オオブタクサやクズなど、他の植物を覆ってしまう植物の除去がなかなか難しい。i週間に一度は生えたばかりのこれらの植物を抜かないとだめだ。刈ってもまたすぐに伸びるから抜かないといけない。今年はその手立てをしていなかった。今週ビオトープの担当の人が東京から来るので、少しは抜けるかもしれない。
9月2日まで小諸高原美術館(月曜休館)で海野和男写真展「ファーブル昆虫記と小諸の虫」の写真展。新作も多数展示。A0,B0の大型プリントで約70枚(写真点数はファーブル昆虫記のコーナーが150点)。海野はだいたい夕方4時頃から5時までは顔を出す予定です。ファーブル昆虫記の原著も展示。
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