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海野和男のデジタル昆虫記

ノリウツギの花に来た虫

ノリウツギの花に来た虫
2018年07月16日

まだアメリカですが、そろそろ日本に戻ります。
小諸日記は2004年のこの日の日記からです。
この日は東京から小諸へ移動。途中、埼玉県の山を経て佐久に入った。ノリウツギが満開でたくさんの虫が集まっていた。最近はノリウツギを探しても、これほどたくさんの虫に出会えない。もしかしたら、虫そのものが減っているのかもしれない。
2004年の今日の日記から
ノリウツギの花がたくさん咲いていた。ノリウツギの花には、様々な虫がやってくる。
 花によって全く虫がいない物と、たくさん来ているものがあった。ぼくの目には同じに見えても咲き具合が異なるのだろう。
 ハナカミキリの種類は多かったが、珍しそうなものはすぐに逃げてしまい、なかなかとれない。結局は普通種ばかり撮影するハメになってしまった。
 左側上から右側下へ、フタスジハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、アオジョウカイ、マルガタハナカミキリ、アオハナムグリ、オオトラフコガネ、アカウシアブ、アカタテハ

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