シロオビヒメヒカゲを1時間以上追い回したがとまらなかったので、寒い日に同じ場所へ行ったら。とまっている個体を発見。ライカのマクロレンズで撮影してみた。なかなかシャープだ。Lumix用のエルマリットは45mmなので、かなり近づかなければならない。敏感な小型のチョウを大写しするのはこのような時しか難しい。そんなわけで、このレンズの出番は少ない。マクロレンズは望遠マクロが使いやすい。
とはいっても今は高性能の望遠ズームはこの程度の大きさのチョウをアップにできる。Lumixなら50-200、オリンパスなら40-150あたりにテレコンを噛ませた方が確実だ。シロオビヒメヒカゲの飛翔の動画です
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