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海野和男のデジタル昆虫記

E-M1 MK2で12〜100mmF4proを使って深度合成が可能になった

E-M1 MK2で12〜100mmF4proを使って深度合成が可能になった
2018年03月02日

 フレンチギアナで出会ったオウサマボウバッタのメスは巨大だった。20cmぐらいもあり迫力満点。学名は多分Taxiarchus giganteus
ナナフシバッタ科(Proscopiidea)の昆虫で、子どもの頃からの憧れのバッタでもある。今までにも何回もナナフシバッタは見ているが、オウサマボウバッタに出会ったのははじめてだ。
 オリンパスの12〜100mmF4proは今まで、深度合成に対応していなかったのが、今度はカメラ無い深度合成が可能になった。大きな昆虫の顔の撮影や擬態昆虫の撮影には極めて便利だ。マクロレンズに付け替えなくても良いので、とっさに深度合成でピントの深い写真が撮れるようになった。これは昆虫撮影家の必須レンズになりそうだ。

関連タグ
バッタ
機材
Olympus E-M1 Mark Ⅱ
新熱帯区
フレンチギアナ
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