ペナンやランカウイには大きな猛禽がたくさんいた。海岸に多いシロガシラトビだ。繁殖シーズンであるのか2羽で飛んでいるシーンをよく見かけた。ランカウイのEagle Squareにある鷲の彫像はこのトビをモデルにしている。
D850に300mmPFで空中を飛んでいるのを狙ってシャッターを切ったら糞をするところが写った。高画素機なので小さくしか写っていなかったけれど高画素機なので300万画素ぐらいをトリミングしてみた。
E-M1 MK2に300mmを付ければ倍の大きさに写る。けれど画素数は少ないからこの写真と同じ大きさに鳥が写るようにトリミングすると、やはり300万画素程度になる。結局超望遠でトリミング前提に考えると両者の差は無いことになる。
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