オーストラリア特産のフトアゴヒゲトカゲ、ペナンのEntopiaで飼育されていた。
駐車場に停まっている車の脇にいたので、びっくりした。逃げ出したのだと思ったら、日光浴をさせているとのこと。このトカゲ、見かけによらずおとなしい。人に良くなれるのであろうか、まったく逃げ出す気配はないし,カメラを近づけても微動だにしないで,気持ちよさそうに日の光を浴びていた。
後のトラックはEntopiaの宣伝用のBag Roverと名付けられた車。5トン車で,後と横があくようになっていて、移動するステージみたいになっている。室内はエアコンも入っていて快適だ。ちなみに後のアオスジアゲハはぼくの写真だ。
今回ははからずも、この車に機材を積んで移動した。使っていた車が故障して、ものすごい量の機材を運ぶのに使ったわけだが、さすがに大きく,あんなにたくさんの機材が中に入れると少ししかないと感じた。
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