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海野和男のデジタル昆虫記

樹液に来たカブトムシをストロボで Allomyrina dichotoma

樹液に来たカブトムシをストロボで Allomyrina dichotoma
2016年07月24日

 クヌギの樹液の高いところにもカブトムシはいた。天気が悪かったので昼間でも留まっているのだろう。オオムラサキやカナブンもいて、時々樹液を争って喧嘩をしていた。
 こういった見上げるようなシーンではそのまま撮ると、暗い写真になってしまう。今回はD810に300mmPF+テレコン、それにSB910という外付けストロボを使用した。
 外付けストロボでは,今の所はマイクロフォーサーズなどミラーレス機よりもキャノンやニコンの大型のクリップオンストロボが優れている。これはユーザーに報道などのカメラマンが多いからであろう。上がストロボ無し、下がストロボ使用である。
 今月のニッコールクラブの会報に6ページ昆虫写真の撮り方みたいな記事を書いている。先月末のキャノンクラブクラブ会報にも昆虫写真の魅力みたいな記事を尾園さんと二人で書いている。普段はマイクロフォーサーズ基本なのだが、当然、ニッコールはニコンを、キャノンクラブはキャノンを使って撮り下ろした。

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カブトムシ・クワガタムシ
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