鱗粉の撮影に40Xの顕微鏡レンズを試してみた
2016年03月04日
中国製のノーネームL Plan 40Xも購入した。こちらはさすがにワーキングディスタンスは3.5mmと短い。これでも一般のレンズは1mm以下だから、かなりましな方だ。
より大きく撮れるので、細かい部分を写すことができる。はじめて40Xを使ったので、レンズ性能云々は何とも言えないが、大写しできるのは嬉しいことだ。ルリモンアゲハの後翅の青の部分を撮影してみた。ほぼノートリ。30枚の深度合成。
下はピクセル等倍で切り出したもの。机の上にカメラを置いて、手で押さえての簡易撮影なのでブレが大きいのかもしれない。