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海野和男のデジタル昆虫記

メガネトリバネアゲハの鱗粉

メガネトリバネアゲハの鱗粉
2016年01月14日

明後日、1月16日(土)15時からはカメルーン昆虫撮影ツアーの最後の説明会を写真やビデオで行います。。参加希望はアフリカ旅行の道祖神 0120-184-922 まで
トリバネアゲハの鱗粉は,カールの度合いが弱いが,構造色をあらわす。表の方が構造色が強くでる。
チョウの場合、翅にアルコールを垂らして,色が変わるものは構造色を持つ。
これは多分カールした鱗粉の下にアルコールが浸みて、光の反射が変わるからであろう。メガネトリバネの緑のものにアルコールを垂らすと、赤くなるのは面白いから持っている人はやって見るとよいだろう。100%と言えるかどうかは保証しないが,乾けば元の色になるのである。
顕微鏡レンズに自作テレコンの組み合わせは昨日と同じ

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