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海野和男のデジタル昆虫記

テングビワハゴロモをセミ魚眼で

テングビワハゴロモをセミ魚眼で
2016年01月24日

 テングビワハゴロモの仲間は天狗の鼻のような長い突起が頭にある不思議な形の昆虫だ。セミに近い仲間でアジアにはたくさんの種が分布している。隠れた後翅も青や,黄色など目立つものが多い。写真はPyrops ducalisで後翅は白で周囲が黒い。決まった木にいることが多く、今回も案内して下さった方が,最近見ないが,以前はこの木にいたという1本の木に2匹とまっていた。14-42に魚眼コンバーターで撮影

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