オオカマキリが怒っているところを深度合成で撮影した。オオカマキリの深度合成は去年も一昨年も行った。以前はフォーカスを変えたり、マクロフォーカシングレールでカメラを動かして撮った。1日に何十カットも撮って、うまくいくのは一つか二つ。
今回はあっという間に何十カットが撮れた。成功率は1/3ぐらいと大幅に改善。昨年こんなカメラがあったら、もっと良い写真が撮れたのにと思う。
こうした深度合成、以前も大きなカマキリは10枚以内で合成した。デジタルになってから毎年毎年そう思うが、とくにこの2年のカメラ内ソフトの進化はすごい。
以前は絞りは11ぐらいに絞って8枚以内で合成していた。今回わかったのはF8に絞ればこのような写真は12枚程度。全体を写した写真は5枚から8枚でOKということがわかった。
フォーカスステップは4か5を使う。それでも十分シャープな写真が撮れる。生きた虫を撮る時は絞りをF8以上に絞り、枚数を少なめにした方がよい。大きな虫は10枚程度で十分だということがわかった。(フォーカスステップ4か5で)被写体が小さければ30枚は写したい。
深度合成・フォーカスブラケット 海野和男 昆虫撮影記」の時はまだ使いこなせていなかったような気もするので、この記事も参考にして欲しい。
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