ギンヤンマの産卵を撮影。途中でシオカラトンボがちょっかいを出した場面を撮影。
マダラヤンマやオオルリボシヤンマも良いけれど、子どもの頃から知っているギンヤンマやオニヤンマはやはり別格で、撮影にも熱が入る。実はカエルがギンヤンマを襲う場面を撮影したくて粘っているのだが、目で見えても撮影は難しい。そのうちに公開すると思うが、ビデオでかろうじてわかる映像が数日前に撮れたけれどもあまりにひどい画質だった。とりあえずはギンヤンマのテリトリー争いなどの。スローモーション動画を公開しておく。
来年3月にカメルーンの熱帯雨林に昆虫を求めてツアーを募集することになった。昨年の暮れに行って、あまりにも素晴らしいところだったので、そんな話をしたらツアーをやろうということになったわけ。14日間とちょっと長い。アフリカは全てが高いので、価格は高いけれど、安全、満足は90%。この5年間で訪れた場所で、一番感激した。
海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見
プロフィールページのアドレスへ
掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2025 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.