アイノミドリシジミは、小諸に住むミドリシジミの中では最も輝きが強く美しいと思う。
良い場所を探しているのだが、今年もいつもの場所に行くことになってしまった。現れたオスは僅か数匹で、ほとんど写真にならなかった。活動が朝に限定されるので、場所を探して歩くと、1日に1カ所しか見られないことになる。朝が苦手なぼくにはなかなか手強いチョウである。
明日は世界のカマキリ観察図鑑発売記念の講演会が14時から八重洲ブックセンターで。
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