コノハチョウの飛翔 EX10
2014年03月18日
昨日からマレーシアに来ている。昨日はペナンバタフライファームでの新規展示についての打ち合わせの後イポーに移動。今日から撮影の開始である。
バタフライファームではマレーシアのコノハチョウの飛んでいるところをパスト連写で。翅を開いた場面と閉じた場面が撮れた。
マレーシアのコノハチョウはマレーコノハチョウと言って、学名がKallima limborgi 、日本のものとは別種とされる。生態はほとんど同じだ。午前中と夕方に良く飛ぶ、特に夕方はテリトリー争いをして激しく飛び回る。