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海野和男のデジタル昆虫記

シロスジカミキリの仲間の顔

シロスジカミキリの仲間の顔
2014年02月12日

 昨日はニッコールクラブの関東ゼミが有楽町マリオンで行われた。
今年は風土写真家の小松ひとみさん、鉄道写真家の中井誠也さん、そしてハナブサ・リュウサンの3人によるスペシャルトーク。とても素晴らしい講演だった。
 さて、シロスジカミキリの仲間はBatocera属のカミキリムシ。マレーシアには種類が多い。
Batocera属のカミキリムシは大型で、複眼が極めて大きい。この大きな目で睨まれると迫力がある。手を出すと、キイキイと胸を擦り合わせて音を出して威嚇する。
 けれど、この大きな目はどんな役目をしているのだろうか?触角が長いカミキリムシは、視覚より収穫のほうが発達していると思うのだが。
 明日から横浜パシフィコでCPプラス。カメラショウがはじまる。今年はぼくはニコンのブースで、昆虫の話をする。
出演は15日土曜、12時から12時50分の50分間。昆虫写真家になったいきさつなど、新旧の話を交えて昆虫写真の魅力を、お話しする。是非聞きに来て頂きたいと思う。
シロスジカミキリの仲間の飛翔の高速度動画を動画一覧にアップ。音楽は真辺雄一郎さんの「想」より Aqua

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