久し振りに小諸に戻ったガ、1ヶ月弱あけたので、室内は冷え切って、着いた時はマイナス5度。床にこぼれした水がそのまま凍って融けないほどの寒さ。完全に水抜きをしたつもりだったが、水は出たがお湯がでない。
12月に凍結防止帯も一部自分で交換したから大丈夫だと思っていたのだが・・・
室内の凍結防止帯の壊れた部分が凍ったようだ。
凍った部分はシステムキッチンの裏側らしいから簡単にはいかない。ストーブを台所に持ち込み丸一日暖めて、ようやくお湯がでた。
熱帯帰りにはこの寒さはこたえる。ほとんど撮影にも出なかったが、小諸においてある車を走らせたら異音がする。さてどうしたものか思って、タイヤを動かしたりしたら、急に空気が抜けた気がした。タイヤがパンクしたみたいになってしまった。冬でゴムが縮み、ホイールとタイヤの間から空気が抜けたみたいだ。
エアコンプレッサーを持ち出したら壊れていた。仕方ないので買いに出かけた。帰路、淺間が夕日に照らされ綺麗だった。日が沈んだ後に一瞬赤紫に焼ける、紅淺間を撮りたいとアトリエに急ぎ戻り、カメラを持って戻って撮影。何とか間にあった。
D7100とEM-1でいずれも600mm相当ぐらいで撮影してみた。普通に撮ってもどうかなと思いドラマチックトーンでも撮影。
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