カシオのコンデジはパスト連写が最大の特徴。恐らく、チョウを撮影している人の半数近くが一眼レフと併用してカシオのカメラを使っていると思う。
ただ従来の機種はズームすると明るさが極端に暗くなり、また高感度特性が悪かったので、ピーカンでようやく撮れるという状態。ぼくの場合は、全て広角のみでの撮影だった。
また温室などの中では明るさが足りなく、画質的に満足できる絵は撮れなかった。今度のEX-10で期待したのは明るいレンズだった。少しズームしてもF2.3という明るさ。バタフライファーム内のツマベニチョウをISOオートで1/5000で撮影したが、びっくりするような画質だった。
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