苔の生えた岩にいたコマダラウスバカゲロウの幼虫を撮影。60mmマクロの等倍付近での撮影。
解像度が最も高いと思われるF5.6で4枚撮影して、深度合成した。被写界深度は絞りをF22に絞ったぐらいだと思うが、画質は深度合成の方がよいと思う。
Iso感度オートにしてあって、気がついたらIso1600になっていた。虫が日影にいたからだ。それでも破綻はほとんどない。実はE-M1は800までは常用していたが、1600は、はじめて撮影。高感度画質は思ったよりも良いようだ。何しろ撮影中拡大して確認していたのにIso1600とは思っていなかった。iso400で撮影しているつもりだった。
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