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海野和男のデジタル昆虫記

ペナンバタフライファーム

ペナンバタフライファーム
2012年12月30日

ペナンバタフライファームは昨年25周年を迎え、2014年には、フルリノベーションで新しく生まれ変わる。今はプランニングの時期で、ぼくも少しだが、アドバイザーのような形で関わることになると思う。昨日も夕方に3時間ほど打ち合せと、プレゼンをした。
 今回、久し振りにコノハチョウをたくさんファームで見た。何処で飼われているのかと、ブリーディングステーションをいくつか見たのだけれど、そこにはおらず、別の場所のようだ。飼育専門のファームがいくつもあり、それぞれ特化した種を飼育しているので、やはり多くの種を見たければ公開しているファームがよい。けれど週末で人が多く、撮影には飼育場所がよいのだが・・・
 今年も忙しい年だった。カメラの新製品が目代押しだったので、次々とカメラを換えて写真を撮った。今年使ったカメラはどれも素晴らしいものだった。デジタルカメラの成熟期を迎えていると思う。
 1980年代後半から90年代前半に,フイルムカメラの進化があった。当時はシャッター制御に電子部品が使われるようになってきた。フイルムカメラであるが電子部品無しには成立しない時代となっていた。今のカメラのはしりである。けれど当時は電子部品が、まだまだ脆弱で、故障も多かった。
 今日は夕方までペナンで、夜は中部の町イポーまで約200kmのドライブ。

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