池の上を飛ぶギンヤンマをD7000に28-300で追った。D7000に28-300のAFは結構早い。CAFでの撮影で、闇雲にシャッターを押した。ホバリング中でなく移動中のトンボを狙ったが、そこそこピントのあった写真が撮れる。池や空のように単純な背景だとピントが合いやすい。(トリミング)
背景が林だったりすると、まず手前を飛ぶトンボにはピントが合わない。コントラストAFが早いE-PL3で同じ被写体を狙ったが全滅(ホバリング中はOK)。
コントラストAFが従来の一眼レフのAF速度を超えたと言っても、それは一般の撮影や、電車がこちらに向かってくるような場合のAFであって、空中を飛ぶトンボでは、なかなか難しいようである。
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