あれほど多かったミヤマカミキリも8月後半に入るとどんどん少なくなる。バナナには相変わらずやってくるが、灯りに飛来する個体はどんどん減っていく。
活発なミヤマカミキリだが、昼間はおとなしくしていることもあり、白バックでマルチフォーカス写真を撮影。生きた標本写真シリーズのマルチフォーカス写真を撮るこつがだいぶわかってきた。
ところでるこーGXRのファームウエア-が更新された。ぼく的にはホワイトバランスの手動設定時のフラッシュ発光が可能になったことが嬉しい。(撮影する実際の環境でホワイトバランスを手動で設定する際、フラッシュ発光をさせ
ながら設定することが可能になった。)
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