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海野和男のデジタル昆虫記

ギフチョウ3Dとカメラのアップデート

ギフチョウ3Dとカメラのアップデート
2011年03月25日


 2005年4月に撮影したギフチョウの3D写真。フォーサーズのE-300での撮影。標準ズームの望遠川42mmにロシア製のステレオアダプターを付けて撮影したもの。もともとフルサイズの50mmレンズ用である。ペンタックスなどにあったステレオアダプターと同じようなものだ。ペンタックスの物はミラーだったと思うが、こちらはプリズムを使っていた。
 今見ると色収差が多く、ちょっとねと言う感じだ。パナソニックの3Dレンズで撮ったらもっと良い写真が撮れるのは明白だ。
リコーからGR?とGXRの新しいソフトウエア-が発表され、サポートのページから3月28日から公開されるというメールが来た。リコーは結構頻繁にソフトウエアーを更新している。これはデジタル時代では当然なのだろう。
 問題は実際にユーザーにどれくらいアップデートのお知らせが届いている可だ。ぼくの場合リコーやオリンパスはメールでのお知らせがあるが、他の機種はユーザー登録をちゃんとしていないので、まったくわからない。特に困った時にWEBを訪れて、ダウンロードすることはあるが、ほぼ買った時のままで使っている場合が+多い。実際、メールが来てもダウンロードをするかと言えば、ほとんどしないのが現状。しなくても困らなければ良いとの考えだが、なんだか、デジタル最前線にいたぼくも、このスピード感にはついて行けなくなりつつある。でも皆さんは、せっかくだから新しいソフトウエアーを楽しんで欲しいなと思う。GXRでは全ユニット共通でシーンモードなどが追加されるようだ。

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