動画サイトにヒシムネカレハカマキリを追加しました。
先日紹介したスイバのアブラムシの数がずいぶん少ないと思ったら、アブラムシを食べるナナホシテントウが活動をはじめていた。
D7000にフイルム用の安価な28―80ズームの前玉はずしのマクロズームを使って撮影してみた。E-PL2と14―42改造マクロズームと比べると、鏡筒が太いのでライティングがやりにくい。使い勝手は被写体によってどちらがよいかはその時次第。
両方ともレンズ先端から被写体までは2〜3cmしかない。テントウムシのように動き回る被写体はシャッターが軽快に切れるD7000が使いやすい。けれどファインダーを覗かないとうまく写せないのが難点。ライブビューはD7000はミラーのある一眼レフとしては優れているが、ミラーレス機と比べればまだまだ。ライブビューで追いかけながら撮るのは無理。そのあたりはPENシリーズのライブビューが優れている。テントウムシの裏面が見える写真は、この写真をクリック。
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