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海野和男のデジタル昆虫記

冬の浅間(i-finish)

冬の浅間(i-finish)
2011年02月04日

 フォーサーズのように小さな撮像素子のカメラでは高感度はあまり使いたくない。風景などはできればISO200で使いたいものだ。絞りによる被写界深度の増大はフルサイズより2絞り開けても同じ効果になる。この写真はF11で撮影したからフルサイズだとF22、APS-CだとF16相当と言うことになる。
 ニコンD7000で撮影するならば、ISO400でF16で撮影すれば同様の被写界深度を得られる。D7000は高感度に強いからISO400で撮影しても問題はない。最も次のページに載せた写真のようにラフモノクロームで撮るならば、わざとノイズを入れているようなものだからE-5でも感度はもっと上げてもできあがった写真にあまり変わりはない。

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