カメラユニット交換式のリコーGXRは面白いカメラだ A12 28mm F2.5 (28mm相当)の広角はAPSCサイズの撮像素子を搭載するから、非常に画質がよい。高感度にも強いので街撮りには最適なカメラに仕上がっている。
ただ28mmは昆虫はあまり大きく写せない。GXRには他にP10(28−300相当)、S10(24−72相当)、A12 50mm F2.5 MACROというカメラユニットが3種類ある。これらは全て接写に強い。ぼくが気に入っているのはS10(24−72相当)だ。
カメラの写真は28mm付きの写真。ツマベニチョウは今年春にNHKで行ったラオスでの撮影の時にS10ユニットで撮ったものだ。
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