サイト内
ウェブ

海野和男のデジタル昆虫記

今年導入したカメラ(RICOH GXR A12 28mm F2.5 )

今年導入したカメラ(RICOH GXR A12 28mm F2.5 )
2010年12月28日

 カメラユニット交換式のリコーGXRは面白いカメラだ A12 28mm F2.5 (28mm相当)の広角はAPSCサイズの撮像素子を搭載するから、非常に画質がよい。高感度にも強いので街撮りには最適なカメラに仕上がっている。
 ただ28mmは昆虫はあまり大きく写せない。GXRには他にP10(28−300相当)、S10(24−72相当)、A12 50mm F2.5 MACROというカメラユニットが3種類ある。これらは全て接写に強い。ぼくが気に入っているのはS10(24−72相当)だ。
 カメラの写真は28mm付きの写真。ツマベニチョウは今年春にNHKで行ったラオスでの撮影の時にS10ユニットで撮ったものだ。

前日
翌日

お知らせ

NEW

単行本

連載

◎過去の小諸日記

海野和男写真事務所へのご連絡、小諸日記へのご意見

プロフィールページのアドレスへ

掲載情報の著作権は海野和男写真事務所に帰属します。
Copyright(C) 2024 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

キーワードからさがす

gooIDで新規登録・ログイン

ログインして問題を解くと自然保護ポイントが
たまって環境に貢献できます。