D7000の解像感
2010年11月06日
ニコンDXフォーマット初の1500万画素オーバー機ということで、D7000がどれくらい細かい部分を改造することができるのかが楽しみだった。
あまり天気のよくない日でISO400手持ち撮影1/60という荒っぽい撮影であるが、それでも28〜300のVR機構で、それほどはぶれていない写真が撮れた。下の写真はピクセル等倍で画像の一部を切り取ったものだ。風景モードだからコントラストが効いていて、なかなかの解像感であると思う。D300あたりと比べると画素数が増えた分解像感も上がっている感じがする。