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海野和男のデジタル昆虫記

GXRのP10 ユニットに自前ワイドコンバーター

GXRのP10 ユニットに自前ワイドコンバーター
2010年06月06日

 オリンパスの14-42をマクロに改造したときにあまった前玉は収差が少ないワイコンのようなものだ。それでGXRのP10 ユニットにつけてみた。28mm相当で丸く切り取られたような絵になる。疑似魚眼だがさほど画角は広くない。蹴られない位置までズームして撮ったのが真ん中の写真。そして上が28mm相当での普通のワイドマクロだ。この前玉はワイコンにしたときに画質はよいが、径が小さいので、もっと前玉の小さいコンデジで試した方がよいかもしれない。
 なおGXRのP10 ユニットは絞り優先もできるが、広角側ではボケ味優先の設計で、実際には絞っても被写界深度はほとんど変わらないので広角マクロでピントの深い絵を望む場合はS10ユニット(24-72相当)の方がよいと思う
BSフジなるほど!ザ・ニッポン「小さな虫の、でっかい世界」再放送 6/8火 18:30
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