小雨もぱらついたが、予想外によい天気になった。夕方、サンタンカの花に来ていたツマベニチョウを少し撮影した。ぼくの場合、南国に来れば、撮影したいのはいつになってもツマベニチョウなどの大型のチョウ。青空が出たのでD700に魚眼レンズで撮影(上)。
連休のせいもあろうが、今日もあちこちで声をかけられてしまった。知り合いの方もいたし、そうでない方も多かった。今の季節、石垣はチョウの写真を趣味にした人が多い。そしてまた採集に来ている人も多い。
下はカシオのEX-FC150で撮影したもの。ISO400での撮影だが、このレベルならばなかなかよいと思った。見かけの画質はEX-F1のISO200並かそれよりよいかもしれない。けれど何となくべったっとした感じがある気もする。これは最近の一眼レフにも見られるように思う。つまり高感度での画質向上は、ノイズリダクションが大きく効果を出しているからなのかもしれない。EX-FC150の価格対性能比は大変によいと思う。
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チョウ類保全シンポジウムが12月13日埼玉県嵐山町で。今回のテーマはオオムラサキ。海野は「チョウの楽しみ方」というタイトルで特別講演です
◎学研の写真月刊誌CAPAのフォトコンに生き物の部。毎月の月末消印有効です。ふるってご応募下さい。
◎デジタルフォト「デジタル昆虫写真マニュアル」連載中
◎田淵行男記念館で第3回田淵行男賞写真作品を公募しています
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