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オツネントンボは成虫で、ヤニサシガメは幼虫で冬を越す。今の季節はまだ活動しているようで、雑木林の林縁にたくさんのオツネントンボがいた。 ヤニサシガメは名前の通りベトベトした粘液を体の表面につけている。この粘液はヤニサシガメの生息するアカマツの樹脂由来といわれているようだ。写真のヤニサシガメはコナラに2匹止まっていたうちの1匹。越冬場所はアカマツの樹皮下で集団でいることが多い。 D300 105マイクロ
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