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海野和男のデジタル昆虫記

クヌギカメムシの産卵

クヌギカメムシの産卵
2008年11月23日

 小春日和の一日。日差しに誘われて外に出ると、虫たちも最後の秋を謳歌するのか、活発に動き回っていた。これから死んでいくもの、成虫で越冬するものが入り交じっている。

 写真は2匹で並んでクヌギの木の幹のひだに卵を産んでいるクヌギカメムシ、このカメムシは春にふ化するが、秋遅くまで生きて、卵を産むのは今の季節だ。
D300 105マイクロ

12月13日(土)ぼくが会長を務めているSSPの技術研修会(今回はニコンの高感度対応のカメラ)と忘年会、SSP会員限定。SSPは自然写真のプロとハイアマチュアの会。
写真展は富士フォトサロンのほか、博物館や、科学技術館など全国を巡回。数万人が見に来るので、日本で最も多くの人が見る写真展の一つと思います。常時会員募集中です。

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