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海野和男のデジタル昆虫記

Macro-Planarの描写

Macro-Planarの描写
2008年11月22日

 上を見上げれば青空に真っ白な霧氷が映える。今日の霧氷は、あまり大きくはならなかったが量は多く、地面は落ちた霧氷で覆われていた。小雪が舞ったという感じで、落ち葉の上に降り注いでいた。
 初めてデジタルカメラに使った120mmF4.0のMacro-Planarは6x6のハッセル用のマクロレンズだ。単体ではフォーサーズに使ってさえ等倍はほど遠くマクロ倍率は低いが、ポートレートや、風景などに使っても良さそうなレンズだと思った。フォーサーズは撮像素子が小さく、6X6判のレンズなら、中心のほんの一部を使っているにすぎないのであろう。一般に甘い描写の中判レンズとは思えないシャープな描写をしたと思う。
E-3 120mmF4.0 Macro-Planar

11月29日(土)ニコン広島ゼミ。ニッコールクラブ会員限定
12月12日(金)16時〜16時45分、東京ビッグサイトで行われるエコプロダクツ2008の環境コミュニケーションステージ。お話しは里山から熱帯林まで−−多様な昆虫の世界
12月13日(土)ぼくが会長を務めているSSPの技術研修会と忘年会、SSP会員限定。SSPは常時会員募集中です。

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