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海野和男のデジタル昆虫記

R10とGX200(ヤマトシジミの飛翔)

R10とGX200(ヤマトシジミの飛翔)
2008年09月08日


 R10を使ってみて改めて同じリコーのGX200の便利さがわかる。
 GX200の便利な機能は、カメラとしての基本的な性能だ。特にストロボがマニュアルで発光できる部分が優れている。内蔵ストロボのマニュアル発光機能はコンパクトカメラでは極めて稀で、一眼レフでも少ないと思う。ぼくの使っているカメラではニコンやオリンパスの機種に限られる。
 この機能を使って光量を1/32、シャッターを1/250(天気次第。晴れた日は1/500以上)絞りを6.5から7.2にして撮影すれば誰でもがこのような写真を撮れるのだ。光量は1/64か1/128まであるとさらによいと思う。ただマニュアルは使わないという人はGX200より、ズーム倍率の高いR10で十分だし、もっと高倍率のニコンのP80やオリンパスのSP-565UZなどもよいだろう。

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