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海野和男のデジタル昆虫記

AiAFニッコール50mm1.4で絞りによる画質の変化

AiAFニッコール50mm1.4で絞りによる画質の変化
2008年08月27日


 モンキチョウの交尾をD300にAiAFニッコール50mm1.4を付け、最短撮影距離でF1.4、F2、F2.8、F4で撮影してみた。
 写真は小さいのでわかりにくいがぼけは当然F1.4が綺麗だけれど、全体にソフトフォーカスのような描写になる。F2に絞るとかなり改善する。デジタルに旧タイプニッコールを付ける場合は、明るいレンズでは開放は特別な目的外では避けるべきだろう。最低1絞りは絞った方がよい。デジタル専用の明るいレンズが少なかったり、大きかったりするのは、デジタルでメーカーの保証する画質を出すことがが難しいからなのだろうか。


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