ダイセンシジミの飛翔
2008年07月14日
今日は、茨城さんにご案内いただき、カシワ林でキタアカシジミを探したのだが、結局キタアカシジミは、昼も抜きで、夕方まで粘ったのだけれど、いたという証拠写真程度の写真しか撮れなかった。
けれどダイセンシジミが多く、久しぶりに一日ゼフと戯れることができた。ウラミスジシジミとかクボウラミスジシジミとか呼ばれるダイセンシジミは翅の裏の模様が異なる型がある。めったに翅を開かないダイセンシジミの表面の紫は、飛翔写真で捉えるのが一番だ。これは異なる二つの型の飛翔シーンだが、表面は変わりがないようだ。EX-F1