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海野和男のデジタル昆虫記

ハナモモ(2003 NIKON D100)

ハナモモ(2003 NIKON D100)
2008年02月05日

 柏崎でのTEPCO昆虫教室回の収録を終え、今日は東京のニコンサロンで開催されるさがみはら写真賞の写真展のオープニングに出席するため東京。明日は自分の写真展の飾り付け、明後日はニッコールクラブの会議と、自分の写真展のオープニングと、写真関係のイベントや仕事が続く。
 昨日に続いてハナモモ。ハナモモには白から、薄いピンク、赤に近い濃い色のものまで様々だ。やはりパステルカラーの白から薄いピンクのものが綺麗だと思う。
 日が強く射すと、コントラストがつきすぎて花の雰囲気が出ない。ほんの少し薄日が当たるような天気の日が美しい写真を撮るのに適していると思う。今、写真を見ると、ニコンD100はは花をとるのにとても適した色合いのカメラだったなと思うのである。もちろん今のカメラでも色の設定でD100同様の色合いにすることはできるが、スタンダードで撮影したときに一番良く色が出るのがD100だったようにも思う。

◎オリンパスギャラリーで写真展「小諸日記Part4」。2月9日には11時からギャラリートーク。会場には7日午後、8日、9日午前、15日、18日、19日午前、20日の最終日にいる予定です

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