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海野和男のデジタル昆虫記

ハッチョウトンボ(2002 Dimage7i)

ハッチョウトンボ(2002 Dimage7i)
2008年01月22日


 Dimage7iは2002年春にDimage7の後継機として発売された。画素数は約500万画素、ズームも7倍と、Dimage7と同様のスペックだが、XGA(1280×960)では1秒に約7コマ連続撮影が可能になった。この機能は使わなかったが、色がDimage7よりずっとよくなったこと、AFが飛躍的によくなったことなどで、ずいぶんと使いやすくなった。
 写真はハッチョウトンボで、水面の反射を活かして、望遠で撮影したもの。ファインダーは液晶で、多少のタイムラグがある点は致し方なかった。このスペックでレンズ交換ができたらよいなと思った。Dimage7並の小型撮像素子ででレンズ交換ができるカメラがあれば、レンズもずいぶん小さくできるだろうにと思うのだ。
 
オリンパスギャラリーで写真展「小諸日記Part4」。2月9日には11時からギャラリートー

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