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海野和男のデジタル昆虫記

虫を食べるハッチョウトンボ(2002 NikonD100)

虫を食べるハッチョウトンボ(2002 NikonD100)
2008年01月22日


 ニコンからは2002年6月にD100が発売された600万画素の一眼レフで、今のD300はこの系列だ。定価も実売で25万ぐらいしたと思う。すでにD1Xを持っていたので、D100は発売時には購入しなかった。記事を作るために雑誌社からカメラを1週間ほど借りて東北で撮影した。
 ハッチョウトンボが餌を食べているところはなかなか撮影できずにいたが、この時はよいチャンスがあった。ずいぶん小さな半翅類を補食していた。
 D100を購入したのは価格も下がった2003年の春だった。その春はオリンパスのE-1がなかなか発売されずにいたので、待ちきれずにD100と価格が下がっていた10Dを同時に購入した。そして2003年からはほとんどすべての撮影を一眼レフで行うようになった。

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