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海野和男のデジタル昆虫記

魚眼レンズで霧氷のついた松ぼっくり

魚眼レンズで霧氷のついた松ぼっくり
2008年01月14日

 シグマの新しい円周魚眼レンズをD300に取り付けて撮影した。昼頃になって青空がのぞいたので真上を撮影してみた。画角は完全に180度あるので面白いのだがファインダーではピントなどわかりにくい。こんな時はライブビューを試してみるべきだったと後で思った。D300のライブビューはかなり良いと思う。
 例によって円周魚眼に3倍テレコンを付けてカラマツの松ぼっくりを撮影してみた。何しろ4.5mmという焦点距離だから、コンデジみたいに撮れるが、コンデジよりもふわーっとしたソフトな画質で、それもまた良いと思った。ただしピントあわせは3倍テレコンなど付けるとAFが効かないからかなり難しい。

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