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海野和男のデジタル昆虫記


2007年12月17日

 田んぼの氷をスナップした。D3に105マイクロの組み合わせである。重いD3だが、画質の良さには頭が下がる。人気があるようで昨日伊丹であった方も一人はお持ちであったが、もう一人の方はまだ入手できないそうだ。
 ところで、昨日の伊丹の講評会ではアパーチャーというアップルのソフトが使われていた。カメラのデータなども表示されていたので興味深く見た(ぼくも購入済みだが、うまく使えない)。
 今回のコンテストはコンデジと一眼レフでの作品が半々だったようだ。一眼レフではニコンが一番多く、次いでオリンパスが多かったと思う。ニコン35%、オリンパス30%、キヤノン20%、ペンタックスが12%、その他3%ぐらいだろうか。
 コンパクトデジカメはリコー、キヤノンがそれぞれ30%、パナが20%その他20%といったところか。ちゃんとデータをとったわけではないので、まちがっているかもしれないが。一眼レフで人気のニコンとオリンパスが奮わない。これはやはり接写に強いカメラが昆虫撮影には必要だからであろう。一般のシェアーとはずいぶん異なると思った。
 ちなみに大賞はなんとシグマSD14で撮影されたものだったのもびっくりした。

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