市ヶ谷の外濠の土手は今でも時々訪れて撮影している。この写真を撮影した何年か前から菜の花が増えてきて、モンシロチョウも一緒に増えてきた。
その後、草刈りが頻繁に行われるようになり、菜の花も一時とても減ってしまった。それでもまた今年は結構花が咲き、モンシロチョウも久しぶりに多かった。都会に住む虫は、人の動向で盛衰が決まる。
この写真にはう写っていないが、いつも釣りをしている人がいた。それから20年、去年あたりまで、その方を見かけたのだが、今年はその人は見なかったよいに思う。どうしたのだろうかと心配になる。
伊丹市昆虫館で「いたこんでフォトコン」の公開講評会
12月16日（日） 13：30〜15：30場所：スワンホール 予約不要
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