鹿沢付近で、道ばたの駐車場のすぐそばに小さな池があった。人工の池で。まるで撮影のためにつかられたかのように、紅葉が映る池だった。
そこで30分ほど撮影。水に映る景色はゆらいでいる。シャッター速度はある程度速いほうがよい。シャッター速度よりもどんな揺らぎをとらえたいかの方が重要。風があれなシャッターを切るたびに、あがりは異なる。フイルムの時は難しい被写体であった。
◎デジタルフォトデジタルフォト今月の自然ワンダーは久しぶりに風景で、流れを撮る。
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