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海野和男のデジタル昆虫記

SD14とマクロレンズ

SD14とマクロレンズ
2007年05月23日


 ビデオ撮影が佳境に入っている。そのため執筆や雑用は夜になり、一日14時間ぐらい仕事をしている感じだ。幸い、今のところ面白く撮影できているから疲れは感じない。
 今日は朝にオサムシのたりないカットを撮影。オトシブミのロケハンをして、夕方は佐久の長野県経営者協会で話をした。
 佐久では、トチの葉が大きく開いていた。SD14とD80で撮り比べてみた。レンズは両方共にシグマの150mmマクロ。このレンズはニコンの105マイクロと同様に性能がよいと思う。
 開いたらずいぶん色が違う。これはぼくがD80の設定をV1(やや派手目)にしていたから。そこでキャプチャーNXで現像し直した。ニコンのキャプチャーNXは動作がきびきびしてよい。今までのキャプチャーからずいぶん進化しているようだ。とりあえずは、単に設定をノーマルに戻したのが下の写真だ。
 よく似た描写で、写る範囲がSD14の方がアップになる以外は、それほど差を感じなかった。上がSD14、下がD80。
 
◎TBSどうぶつ奇想天外6月3日 20:00 小諸からの写真日記(仮題)10分ほどのコーナーと思います。

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