自然史博物館と同じ敷地内のバラ園ではバラが咲きそろっていた。ちょうどよいのでSD14で数分だけ撮影。風が強かったので、18-200を開放で使い早いシャッターを切った、ピーカンなのでしっとりとした写真は撮れないけれどとりあえず色味を見てみようとAWDで撮影。
SD14は撮像素子がFovionという特殊なもの。ローパスフイルターがいらないので、シャープな画像、フイルムのように3原色を3層構造のような方式で記録するので階調が豊などの特長がある。階調は極めて豊か。ただ最高解像度で現像すると、ややざらざらした感じがしたけれど、はじめて使ったので、設定や現像が悪かったのかなとも思う。来週はこのカメラでリンゴの木を青森で撮る予定。少し使い方を勉強しないといけないかなと思う。
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