Zuiko Digital 35mmF3.5マクロにEC14というテレコンをつけて絞り4.9と16で撮影したものを並べてみる。マクロレンズでは等倍程度の倍率になると被写界深度は極めて浅く、絞りを16まで絞ってもピントのあったところ以外はずいぶんぼける。だからマクロレンズでチョウの卵などを資料的に写したりするときは、F16ぐらいまでは絞らないとピントがこない。
上がF4.9 下がF16
◎小諸日記12月の「ペルー日記」は12月の目次からどうぞ、日本にほとんど紹介されたことのない虫も続々登場します。
◎ご好評をいただいた昆虫写真家への道は第19回で一旦終了。2007年1月のメニューからどうぞ
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