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海野和男のデジタル昆虫記

ペルー昆虫記 カミキリムシの顔

ペルー昆虫記 カミキリムシの顔
2006年12月18日


 今日は高松市に移動する。明日、新屋島水族館オープンのイベントがあるためだ。屋島山上水族館は、長い歴史を持つ水族館だ。実はその中にあるドーナッツ型の回遊水槽は最近はやりの大型水槽の原型のような物で、夢虫館の親会社でもある日プラが昔作った物だ。建物の老朽化で今年で閉館と噂された水族館だが、日プラがリニューアルして存続させることになり、工事がようやく終わったのだ。運営はせとうち夢中館を運営するせとうち夢中博物館株式会社ということで、ぼくも出席することになった。夢中館の方の展示も、新しく館長になった松本さん(森の虫松先生)と打ち合わせをしなければ。
 ところで昆虫の顔はアップにするとなかなか面白い。撮るものがなかったときなどに。よく顔写真を撮影する。とりあえず苦しいときの神頼みは昆虫写真家の場合は顔のアップがよいだろう。写真はペルーで伐採された木にいたカミキリムシ。

◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室。第40回配信中。

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