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海野和男のデジタル昆虫記

オオコノハムシの一生

オオコノハムシの一生
2006年10月20日


 バタフライファームではコノハムシも数種飼育している。オオコノハムシはマレーシアを代表するコノハムシだ。
 卵は2ヶ月から6ヶ月でかえり、成虫になるまでに5〜6ヶ月かかるということだ。卵の隣は1令幼虫で、常に赤茶色らしい。一度皮を脱ぐと緑色になる。オオコノハムシがメスだけで増えるかどうかが疑問だったが、メスのみで単性生殖をするのだという。


◎10月にぼく バナナムシという本が出る。創作絵本で、文は飯田さんという方、ぼくは写真の担当だ。

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