新潟県民会館で8月6日まで行われている世界の大昆虫王国を訪れた。この日県民会館で行われた昆虫教室の講演会の講師をつとめたのだ。
昆虫点の会場の写真を何枚か載せてみる。上段は入り口付近にあった世界の昆虫標本。左側の写真は世界のチョウのコーナー。右の写真は世界の甲虫と巨大なバッタや七節の標本のコーナー。チョウはあまり人気がない。ぼくの子供の頃とはだいぶ様子が違う。
2段目は左側が新潟県の昆虫。これは結構人気がある。身近な虫だからだろう。右側は擬態昆虫などのジオラマ。これもそこそこの人気だ。
3段目は左側が、カブトとクワガタがさわれるケージ。日本のものだけでなくアトラスカブトや歩きですヒラタの小型のものが入れてあった。一人3分の入場制限をするほど人気だ。ちなみにカブトムシの方がやや人気があるようだ。右側はチョウを飛ばしているケージ。カブトほどではないがこちらも人気。
下は左側が水生昆虫、右側が世界のカブトクワガタ。日本の水生昆虫が外国産のカブトに負けず人気だった。
せとうち夢虫館Pでは世界の様々なカブトやクワガタに森の虫松先生の指導のでさわることができます。
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