リンゴの受粉を助けるのはハチである。小型のハチがよいのだと思うが、今日はクマバチとマルハナバチを撮影できた。クマバチは花の種類によっては花の付け根に穴をあけて蜜だけとってしまうのだが、今日見た限りではリンゴではそうした悪さをしていないようだ。
ハチだけでは足りないので、リンゴ農家では人工授粉をするところも多い。
◎ビデオで贈る海野和男の昆虫教室。第33回は昆虫館の歩き方。まだまだ続きます。
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